うつ病で休職中は何をする?

2020 4/05
うつ病で休職中は何をする?

こんにちは、ろこすけです。
今回は僕の休職中の体験を元に休職中のすごしかたをまとめてみましたので、参考にしてもらえると嬉しいです。

今休職中の方は

「休職し始めたのはいいけど、社会復帰できるのだろうか」
「世間に置いていかれている気がする」

と日々焦りを感じていることと思います。
僕も経験したので痛いほどその気持ちはわかります。

ですが、まずは無理をしない
できることからやっていきましょう!

目次

休職1~2か月目の過ごし方

傷病手当金の申請

まずは、傷病手当金の申請を行いました。

具体的には

医師の判断の元、継続して仕事に就くことができないという結論に至った場合は、傷病手当金を頂くことができます。

具体的な手続き、条件、もらえる金額、や期間等に関しては人それぞれ違うので、気になる方は調べてみるとよいです。
必要であればご自身が所属する健康組合に直接電話するのも良いと思います。(僕は直接電話して相談しました)

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医者の指示を仰ぎつつもネット上の情報を漁る日々…

現段階ではお金はひとまず心配しなくていい、さあ休もうと思ったとき次に現れるのが社会復帰への焦りです。

僕はいい年になって働くことができない自分にいらだちと焦りを常に感じていました。
実際に主治医からも焦りが強すぎるといわれていました。

家では現状を魔法のようにいい方向に変えてくれるヒントがないかと必死でインターネット上を検索し続ける日々を過ごしていました。

この時期はとにかく人に依存したくて誰かに助けて欲しくて仕方がなくなってしまい、ネット上で受けられるカウンセリングやいのちの電話相談まで手当たり次第電話しまくっていました。

今冷静になって考えてみれば、本当に危険だったなと思います。

結局、当然ですが通話料だけかかって現実は何も解決しませんでした。

今思えば僕は通話料程度で済んだので運がよかったです。
これは余談ですが、悪い人は人が弱っているときに付け込んで一儲けしようとします。

相談する相手を間違えると弱みにつけこまれて騙されてしまうこともあるので本当に相談する相手は慎重に決めましょう。

信頼できる医師を見つけ出す

回復への一歩はまずは信頼できる主治医を見つけましょう!

僕はgoogle mapを使って近くの心療内科の口コミを参考にして理想の先生に巡り合いました。

具体的には

  • 話をよく聞いてくれる
  • むやみに薬を出そうとしない
  • 今所属している会社をすぐにやめさせようとしない

これは最低条件でした。

google mapの口コミをよく見て、あとは補足的に病院のホームページを研究して探し出しました。

回復への一歩

僕はネット上で検索するだけでなく、ハローワークやわかものサポートステーションなどでも相談を試みました。

ですが、得られたアドバイスは

「今は休んだほうがいい」

だけでした。

具体的に就職先を紹介してもらったわけでもありません。

ただひたすらにめんどくさそうに休んだほうがいいといわれ続けました。

これは決して公的な機関の対応を非難しているのでなく、彼らもそれ以上のことはできないし話せないんだなと学びました。

やはり、自分の足で立って回復まで進むしかないという結論に至りました。

人間一足飛びには変われません。
日常生活の中ですこしずつネガティブな要素を自らの力で排除していくしかありません。

そこで僕は、

夜10時以降はケータイやパソコンの画面を見ないこと

から始めました。

それまでは日々ひたすらに眠すぎてやる気が出なかったので、睡眠の質が悪いのではと考えたんです。

パソコンやケータイの光を受けると脳は日光を浴びていると勘違いしてしまうようです。

そうなることで本当は夜になると分泌量が増えるメラトニン(増えると睡眠が深くなり、逆に減ると睡眠が浅くなる)というホルモンが減ってしまい、脳が活発化して睡眠がおろそかになってしまうようです。

これを知ってからは夜にパソコンやスマホなどの刺激の強い光を見ないようにしました。

次に行ったのは、

日常生活からネガティブな情報は全てシャットダウン

することです。

上記のように余計な情報を検索することはしないというのがうつ症状が出ているときは大変重要です。

ネット上には不安をあおるような記事が散見されます。

弱っているときというのはその辺の分別もつきにくくなってしまいます。

僕はまずtwitterであおるようなアカウントはミュートする、ブロックする。
ネガティブな言葉で検索しないようにするなど、とにかく見ていて気持ちのいいものではない情報を視界に入れない努力をしました。

そんな中でもこのコウペンちゃんのアカウントなど、無条件で元気をくれる情報はいやされるのでおすすめですよ!
コウペンちゃんに自分を肯定してもらって、自信を高めてみてはいかがでしょうか。

他にはYouTubeでお笑いをよく見てました。

YouTubeでお笑いを聞くのはかなりオススメです!

理由を説明しますね。

僕の場合は本当に自分に全く関係ない話題で頭を使わずに楽しめるくらいのハードルの低い娯楽しかできませんでした。

例えば僕は元々サッカー観戦が好きなのですが、それさえも選手たちが輝きすぎていて自分と比べて勝手につらくなっていました。

つまり、ポジティブすぎる要素もネガティブな状況にいすぎると逆につらいんですよね。

このレベルまでいってましたので、僕は最終的にお笑いを聴き流すというくらいまでハードルを下げて楽しんでいました。

お笑いは無条件で笑顔になれて僕の印象では特段輝きすぎに感じない(サッカーみたいにイケイケな感じがしない)ので導入しやすかったです。

また、僕の場合は過眠の症状が強く出てきていて、昼間はほとんどベッドから出ることができませんでした。

下記のジャルジャルさんのチャンネルは毎日のように投稿されているので、ひたすら再生リストを流して目をつぶって聞き続けていました。

このくらいハードルを下げて少しずつできることをやっていくのが大切だと思います。
こちらオススメです!

YouTube
ジャルジャル公式チャンネル
ジャルジャル公式チャンネルこのチャンネルはジャルジャルの公式チャンネルです! 日々の活動をドンドンUPしていきます!! ジャルジャルがネタ帳に書き留めたネタになる前のアイデアを『ネタのタネ』...

休職後半年以降の過ごし方

こうやってすごす内に僕は少しずつ元気を取り戻していきます。

休職後半年くらい過ぎると、少し体を動かしたくなってきました。

まず、始めたのは散歩です。

僕は神社が好きで凄く落ち着くので、よく散歩に行っていました。

季節は夏ごろで暑かったのですが、汗を久しぶりにかいたりしてだんだんと生きているという実感が戻ってきたのを覚えています。

次は食生活の改善です。

これかなり重要だと思ってます。

僕たちの体は食べたものでできています。

当時の食生活を振り返ると食べたいものを食べたいときに好きなだけ食べるという自堕落な生活を送っていました。

そもそも精神を病みすぎて、食事のことを考える余裕がありませんでした。

そして、それはそのまま15kgの増量としてかえってきてしまいました。

このままではまずいと思い、僕が行ったことは概要だけお伝えすると(詳細は別記事を作成中)

・1日の消費カロリーの計算
・1日の摂取カロリーの算出
・炭水化物、脂質、タンパク質の摂取バランスの決定
・摂取カロリーの見える化~食事メニューの決定

結果、8kgの減量に成功し、現在もダイエットを継続できています。

小さな成功体験を積み重ねる

次のステップでは、筋トレを始めました。
何事もまずは自信がなくては始められないと思います。

昨日より成長したと思える何かを日々刻んでいくのが生きていく上では必須かなとも思っています。

そこで筋トレはすごく効果的です。

こんなにわかりやすく毎日の積み重ねを実感できるものはないと思います。

筋トレの方法等はまた作成中の別の記事に譲るとして、毎日筋トレを重ねることで自信を取り戻していきました。

現在半年継続中です!

休職後10か月~1年

このタイミングには転職活動を始めていました。

うつ病が深刻なときって重要な決断ができないししてはいけいないってのは本当だと思います。
本当にどうすればいいのかわからなくなるんです。

でも、ある程度回復して運動までできるようになってくると何か気づいたらやり始めていることがあると思います。

それが、人によっては元の会社へもどることなのか、転職なのか、独立なのか…

僕の場合は転職でした。

転職についてもまた記事にしますが、かなり試行錯誤の上納得できる会社に転職できたと思っています。

まとめ

  • 回復には一歩一歩ゆっくりと時間をかける
  • ある程度回復してきたら、日々の成長を実感できる何かに取り組んでみる
  • 筋トレと食事の調整は人生においてかなり生きる知識になる

ここまで経験してきて思うのは、やはり焦りは禁物ですねー。

昨日の自分と比較して今日は少しでも成長しているなと思えばよしとするところから始めるのが大切です。

皆さんもあまり無理はなさらず、一歩一歩進んでいきましょう!

ではまたっ!

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